- 和食
- 和食では、箸を割り椀のふたを開け置く位置を確認し普段以上に箸使いに気を配ります。
橋波幼児舎の食育計画は、五感で味わう「食」の取り組みや四季の様子細かく捉えた二十四節気の和食育を基に、月に一度の食事マナー、クッキング保育、台湾合宿において中華マナー、ホテルマナー等を通して食に対して興味や関心を持てるように心を育てます。また、園庭や屋上プールでの食事、異年齢の交流など、みんなで楽しい食事を経験し、感謝や思いやりの心を育てます。
二十四節気とは、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として 考え出されたもので、1年を24等分にし、その区切りに名前をつけたものです。
食事の際にランチョンマットとして使用致しました紙に、子どもたちがその日の献立を調理してくださった方に感謝しながら描きます。食育において最も大切なのは家庭における「食」です。日本の伝統食や食材の地産などを子ども達に伝えていくためにも、保護者とともに食育活動に取り組みます。
子どもたちの楽しみである給食。建物の中央に位置にある調理室は、登園時や保育時間中に調理している様子を伺えます。橋波幼児舎では地域産業を支援し、地産野菜をより献立に取り入れます。子どもたちが日本の季節感を感じ、味わえる給食づくりを続けていきます。お母さんに負けない、栄養たっぷりのご飯を提供します。
橋波幼児舎は子どもたちの可能性を信じ、人間形成の基礎を養います。
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