緑と黄緑の折り紙をそれぞれ三角に2回ずつ折り、折った線の上をハサミで切って小さな三角を8つ作りました。作った8つの三角を使ってツリーの形を作りました。大きな三角を作って重ねたり、小さな三角のまま一番上に置いたりして形を考える子ども達。「先生、大きな三角より大きくできた!」と気付くお友達がいました。真ん中に四角を斜めに置いて作りその下に三角を置くとより大きな三角が出来る事を知ると、「本当だ」「出来た!」と自分で作っていました。「先生見て、素敵なツリーにした」と緑と黄緑を組み合わせた配色にするなど、色や形を考えながらツリーの形が出来ると、三角の周りに糊を付けて糊付けていました。茶色の折り紙の幹も糊付けし、「大きな木になった!」と喜んでいました。