リトミック(4歳児クラス)
二分音符、四分音符、八分音符の動きをみんなで考えました。
二分音符は「クラゲがいい」「こうやって動く!」と案を出す子ども達。
四分音符は『イルカ』になってジャンプ、八分音符は手で三角を作り、早足で進む事に決まり、
3つのグループに分かれてそれぞれのリズムが聞こえてきたら前に出て動きました。
同時に2つ、3つのリズムが聞こえてくると、よく耳を澄ませていました。
3人グループになり、『さ』『か』『な』に分かれてリズムに合わせて順番に手を叩きました。
『さ』で叩くはずが『か』で叩いたり、間に合わなかったりと初めは苦戦していましたが、
徐々にリズムに乗れるようになり、「とても上手です」と小寺先生に声を掛けられて嬉しそうな
子ども達でした。