非常食ってなあに?(3歳児クラス)
雨がたくさん降り、家が流されたり、園の中に水が入ったりして困っている人がいることや災害でごはんが食べたくても食べられなくなってしまった時にどのようにしてご飯を食べるのかなど災害についての話を真剣な表情で聞く子ども達。先生が段ボールにアルファー米とお湯を入れると「箱の中はどんな風になってるの?」と興味津々の子ども達。段ボール箱で作ったわかめご飯をおにぎりにしてもらい、お弁当の蓋に入れて食事をしました。災害時には、普段使っているお皿やコップなど普段の食事が出来なくなってしまうこと容器を繰り返し使わなくてはいけないことなども教わり、災害の食事の仕方を体験しました。アルファー米を使った園長先生のおにぎりに子ども達は大喜びでおかわりをする姿も見られました。