カプラ(5歳児クラス)
「橋波幼児舎の周りには何があるかな?」の問いかけに、「さくら小学校がある」
「ぱんだ公園もあるよ」などと次々に答える子ども達。カプラを使って、橋波幼児舎の近くに
あるものを表現しました。まず何を作るかみんなで相談し、次に誰が作るかを決めました。
お友達とどう作るかを話し合ってから作り始めました。
橋波幼児舎を作っていたグループは、「これがおもちゃランド」「ここにはピアノがあって…」と
イメージを形にしていました。駅を作っていたグループは、「ここが待つ場所」「トイレも作ったよ」と
駅にあるものを思い出しながら作っていました。『ぱんだ公園』『保健センター』『さくら小学校』
『線路』を作っていたお友達も、「ここはこうしよう」「そこに並べて」と会話を弾ませながら作り、
最後にみんなで行くための道を作りました。「今度はどこを作る?」「私の家も作りたい!」と
イメージを膨らませていました。