水入れ競争(4歳児クラス)
ピンクチームと青チームに分かれてどちらのチームが先にバケツの中に水を溜められるか
競争をしました。水を運ぶための道具は皿や筒、カップなど様々な容器を
籠の中から自分で選びました。
合図で一斉に籠から容器を選び、水をすくって自分のチームのバケツに入れる子ども達。
容器に穴が開いている物を選んだ子ども達は、バケツの前に到着したころには水がなくなり
「あれ?」と首を傾げていました。自分と同じ容器を使っている友達の水がこぼれていることに
気付き、穴を手で塞いだり、穴の開いていない他の容器に変えたりと試行錯誤しながらバケツに
水を溜めていきました。「あともう少し・・・」と相手チームの水の量を気にしながら運ぶ姿も
見られました。勝ったピンクチームはバケツの水を頭から浴びて優勝を喜んでいました。