福笑い(4歳児クラス)
先生が目を閉じて、“おたふく”の顔のパーツを貼っていくと、
「面白い顔!」「とっても優しい顔になったよ。」と教え、「やってみたい!」と
好奇心旺盛の子ども達。
2人組になり、じゃんけんで勝った方がパーツを貼り、
負けた方がパーツを伝えながら手渡します。
貼っていくお友達は、目を開けない約束を守って、
手渡すお友達の声をよく聞きながら行いました。
見ているお友達は、アドバイスを出すのですが、
「違う!違う!」という声がたくさん聞こえ、
貼るお友達の困る姿が見られました。
そこで、どのように言えばわかりやすいかを考え、
「もっと左だよ」など具体的にアドバイスを出す事を意識して行うようにしました。
一つ一つの顔が出来る度に大笑いをして楽しんでいた子ども達です。