避難訓練・はらぺこあおむし(3歳児ｸﾗｽ）

「地震の時のおやくそく」の紙芝居を見ました。地震が来たら、ダンゴ虫のﾎﾟｰｽﾞをすることや忍者で静かに歩くことなどを知ると「何回も忍者になってるから出来るよ」「ダンゴ虫のﾎﾟｰｽﾞ知ってる」と、自信たっぷりの様子。先生が「地震が来ました」と言うと、素早く机の下に入り頭を守り、先生の話が聞こえるように耳を澄ましていました。そして、机に配られたﾍﾙﾒｯﾄをかぶり、おしゃべりすることなく園庭に避難することが出来ました。上手に避難することができ、先生から花丸を貰うと嬉しそうにする子ども達でした。

ぱんだぐみに“あおむし”がやってきました。歩く様子をじっくりを眺めたり、恐る恐る触ってみたり、初めて見るあおむしに興味津々で、釘付けになっていました。「何を食べるのかな?」「蝶になるのかな?」など考え、「はらぺこあおむし」の本を見ました。「おいしい葉っぱを食べるんだ!」「葉っぱをあげると、さなぎになって蝶になる」「たくさん葉っぱをあげよう」と、あおむしのお世話を楽しみにする子ども達でした。