鏡開き集会
鏡開きや鏡餅の由来について真剣な表情で聞いていた子ども達。
鏡餅の飾りの名前を尋ねると橙、(串)柿と知っている飾りの名前を答えていました。
「なぜ飾るのかな?」と尋ねると「う~ん」と考え込んでいました。
串柿の数を一緒にかぞえ、数には「ニコニコ仲睦まじく」という意味があること、
橙は実が落ちずにたくさん実り家族が繫栄することを聞きました。
水引きに「海老がかざってあるね。」と話すと「海老は腰が曲がるまで長生きをする。」と
答えていました。
橋波幼児舎は子どもたちの可能性を信じ、人間形成の基礎を養います。
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