ハロウィン衣装製作(5歳児クラス)
ハロウィンは何をする日かと先生に尋ねられると「お菓子を貰える日」「オバケに変身する日」などと話し、なぜそのようにするのかがわからず答えに困る子ども達。「ハロウィンって何?」のお話を聞くと「そうだったのか」「お母さんに教えてあげよう」と、感心していました。そこでパーティーに着ていく衣装作りをしました。まずは大きい袋を着られるように線を書いて切りました。「頭の大きさは、これくらいかな?」「手を出す所は…」と、考えながら書きましたが、着てみると頭が入らず切り直しをする姿も見られました。衣装を着ると「見て!」「ヤッター!!」と喜んだり、お友達に見せたりしていました。衣装にカボチャやコウモリの絵を描いたり、それぞれが工夫を凝らしてブレスレットや頭飾りなどを作ったりしました。終わりの時間が来ても「まだまだ、作りたい」と、パーティーの準備を楽しむ子ども達でした。