ボール転がしゲーム(3歳児クラス)
椅子を円形に並べると、「何するの?」「椅子取りゲームかなあ?」と子ども達。
『ボール転がしゲーム』をすることが分かると、「どうするの?」と興味津々!
まず、『お尻を椅子から離さないこと』を約束しました。
ボールが転がってきたら手や足で止めることも確認し、ゲームスタート!
ボールが1個の時は、足や椅子の間をボールが転がって行かないように頑張って止めていました。
ボールが2個3個に増えると一つのボールに気を取られてしまい、
気付けば足元を転がって外へ出てしまうこともしばしば…。
お友達に「○○くんボールが行ったよ」と声を掛けたり、ボールを譲ったりする姿も見られました。
「もっとしたい!」「今度はボールを4個にする?」などと次回を楽しみにしている子ども達です。