ボール(4歳児クラス)
両手でボールを床につき両手でキャッチをしました。初めはボールを持っている手を離すだけで、勢いが足りずに跳ね返らず上手くキャッチ出来ずに、あちらこちらに動く姿が多く見られました。手を離すだけではなくボールは少し勢いをつけること、自分の近くでつくことを確認し、再度挑戦しました。ボールに振り回される姿もありましたが、保育教諭の合図に合わせて繰り返し一緒に行うと、ボールをつくタイミングが徐々に合ってきました。「キャッチ出来た」「動かなかったよ」と、嬉しそうにお友達と話していました。次は、ドリブルに挑戦することを伝えると「早くしたい」「お家で練習する」と、張り切る子ども達でした。