運動活動∼跳び箱∼(4歳児クラス)
台上前転と跳び箱を縦向きにおいての開脚跳びに挑戦しました。
台上前転では、跳び箱の手前に手をついて足を揃えてお尻が上に上がるくらい
高くジャンプをしてから頭を中に入れて回ることを最初に確認しました。
最初は手を跳び箱の真ん中くらいにつく姿が見られ前転をする場所がなくなり、
跳び箱から身体がはみ出してしまいました。
手を付く場所を再度確認し意識をすることでコツをつかみ自ら前転をしようとする姿が
見られました。先生の補助で5段まで跳び箱の高さを上げながら繰り返し台上前転を
行いました。
開脚跳びでは遠くに手を付くことを意識しながら三段まで挑戦しました。
踏み切るときに力強くジャンプができる子どもたちは一人で跳ぶ姿も見られました。